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新アルバム『Utopia』で加藤ミリヤが目指した“本当の居場所”

TOKYO FM+ 4/14(金) 10:01配信

アーティストの坂本美雨がお届けするTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」に、加藤ミリヤさんが出演。4月12日にリリースされたニューアルバム『Utopia』には、ディズニー映画『モアナと伝説の海』日本版エンドソング「どこまでも ~How Far I’ll Go~」も収録されています。アルバムタイトル『Utopia』に込めた思い、そして収録曲「どこまでも」について語ってくれました。

坂本「前回は『LIBERTY』をリリースされたときにお話しさせていただきましたけれど、今、もう街中を歩けば、ミリヤさんの歌声が響いてきますね」

加藤「ありがとうございます」

坂本「現在公開中のディズニー映画『モアナと伝説の海』の日本版エンドソングを担当されています」

加藤「そうです」

坂本「『どこまでも ~How Far I’ll Go~』という曲ですけれども、映画はもちろん観られましたよね」

加藤「もちろんです。私もすっかり大人なんですけども、こんなに大人も楽しめるディズニー映画は過去にあったのかなというぐらい素晴らしい映画でして、モアナという16歳のある島の少女がひとりで海に旅立っていくっていう冒険の物語になっていて、大人の私でも忘れかけていた一歩踏み出す勇気とか、自分が呼ばれている方向に向いていくことが導かれている場所だったりするっていうことを教えてもらえた映画です」

坂本「ディズニーの場合、エンディングの歌と映画自体のエンディングがすごく印象的にリンクするじゃないですか。何か意識されたことってありますか」

加藤「そうですね、ひとつの曲(『どこまでも ~How Far I’ll Go~』)が劇中歌とエンドソングで違うっていう意味で、今回の『モアナと伝説の海』に関しては、モアナ役の屋比久知奈さんという方が歌っている(劇中歌の)『どこまでも』とは違うアレンジで、私が歌うエンドソングのほうは、よりリズムがたくさんあるような全く違うアレンジっていうところが聴きどころというか。楽しんでいただけるかなというふうになっています」

坂本「今日はそんな『どこまでも ~How Far I’ll Go~』も収録されているニューアルバムの発売日です」

加藤「ありがとうございます」

坂本「おめでとうございます。タイトルをお願いします」

加藤「はい、『Utopia』です」

坂本「『Utopia』。このタイトルに込めた思いとは、どんなものでしょうか」

加藤「『Utopia』は理想とする場所という意味で、そこが、なんとなく夢の世界かもしれないっていうニュアンスでも良くて。パッとひらめいた言葉ではあるんですけど、今って日々たくさんの情報があって、いろんなことがあって、私自身、自分にとって何が本当に必要な情報なのかをチョイスするのも難しかったり、いろいろな人に影響を受けすぎちゃったりとかっていうのがあって、あまり影響を受けたくないなあって。そういう気分が、わりとアルバムを作っているときにあって。

だから、自分の価値観で、人と比べないで自分の幸せのとらえ方とか自分の日々の在り方とか、もう一度、自分のことを振り返られたっていうか、自分が本当に求めているものって何なんだろうっていうのがわかって。そこを見つけられて、そこで生きられたら、本当に心が忙しくないっていうか。そういう場所に行けたらいいなという意味で付けたタイトルです」


加藤ミリヤさんのニューアルバム『Utopia』は、現在発売中です。また、6月23日の千葉 市原市市民会館公演を皮切りに、加藤ミリヤさんの全国ツアー「“Utopia” tour 2017」もスタートします。詳しくは加藤ミリヤさんの公式サイトをご覧ください。

(TOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」4月12日放送より)

最終更新:4/14(金) 10:01

TOKYO FM+