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長崎県内ポテトチップス品薄 一部販売終了 まとめ買いする客も

長崎新聞 4/14(金) 10:40配信

 長崎県内のスーパーやドラッグストアでポテトチップスの品薄感が強まっている。昨年、台風が上陸した影響で北海道産ジャガイモが不作となり、菓子大手のカルビーと湖池屋が一部商品の販売終了や休止を決めたことが10日に表面化。それ以降、まとめ買いする人が増えているようだ。

 スーパー「まるたか生鮮市場」を県内で18店舗運営している丸高商事(諫早市)によると、13日に東長崎店(長崎市平間町)でカルビー「ピザポテト」が完売となった。近くの主婦、大野恵理さん(43)は「販売終了のニュースを知り、きのうドラッグストアに行ったが売り切れだった。きょうはここに来たが、やはりなかった」と残念がった。

 丸高商事の担当者は、再入荷の見通しは立っていないため「空いた商品棚は他のスナック菓子で埋めるしかない」と語った。

 佐世保市内のあるドラッグストアでは、ポテトチップス全般をまとめ買いする客が増え「どの商品も在庫がない状態」。長崎市内のコンビニからは「まだ在庫はあるが、今後が心配」(担当者)との声が聞かれた。

【編注】丸高商事の高は口が目の上と下の横棒なし。

長崎新聞社

最終更新:4/14(金) 10:40

長崎新聞