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NY株3日続落、金融株の売りや地政学リスクで (13日)

ロイター 4/14(金) 6:50配信

4月13日木曜日-米国株式市場は、主要指数が3日続落で引けました。金融株が売られたほか、地政学リスクに対する懸念が重しになりました。ダウ平均の終値は138.61ドル安2万0453.25ドル、S&P500種の終値は15.98ポイント安2328.95ポイント、ナスダックの終値は31.010ポイント安の5805.150ポイントでした。ウェルズ・ファーゴは3.33%安。住宅ローン事業の減収が嫌われた。JPモルガンとシティグループはいずれも四半期決算が予想より好調だったが、それぞれ1.17%と0.8%の下落となりました。シリアや北朝鮮を巡る情勢への不安から、投資家が株式などのリスク商品を嫌って安全資産に資金を移す動きも続いている。さらにこの日は米軍がアフガニスタンで過激派組織「イスラム国」の施設に大型爆弾を投下したと伝えられた。ただ、トムソン・ロイター・エスティメーツによると、第1・四半期のS&P500種企業の増益率は10.4%に達する見通しです。14日金曜日はグッドフライデーの祝日で米国株式市場は休場となります。4日間の短縮取引となったこの週は、ダウは1%の下落、S&P500種は1.1%の下げ、ナスダックは1.2%下げました。ダウ平均の構成銘柄は、ほぼ全面安で引けました。下落したのは、シェブロン、キャタピラー、エクソン・モービルなどで、上昇したのは、ビザとウォルト・ディズニーのみでした。ロイターの我謝京子がニューヨークからレポート。

最終更新:4/14(金) 6:50

ロイター