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“線路立ち入り”でJR混乱、痴漢か 専門家「賠償金請求の可能性ある」

AbemaTIMES 4/14(金) 17:00配信

 東京・墨田区のJR総武線両国駅で、痴漢をしたとみられる男が線路に降りて逃走した。

 13日午前8時前、JR総武線の両国駅で「痴漢が逃走した」と駅員から110番通報があった。警視庁によると、逃げた男は総武線の車内で女子中学生と女子高校生の体を触っていたとみられている。

 その後、高校生に腕をつかまれて両国駅で降ろされたが、「俺じゃない」と話し、腕を振りほどいて線路に飛び降り、錦糸町駅方向に逃走した。このトラブルで、総武線は15分ほど運転を見合わせた。警視庁は痴漢の疑いのほか、鉄道営業法違反の疑いもあるとみて男の行方を追っている。

 最近、この線路内立ち入り事件は頻発している。鉄道ジャーナリストの梅原淳氏によると線路に立ち入ることは列車に轢かれる危険性はもちろん、地下鉄の場合は感電の恐れがあるため、大変危険だという。また、罪としては威力業務妨害にあたる。さらに賠償金が発生する場合もあり、振替輸送の費用を請求されることは少ないが、線路に立ち入ることで、車両や設備を破損させた場合、修理費(約10万~約100万円程度)が請求されるケースもあるという。

(AbemaTV/原宿アベニューより)

最終更新:4/14(金) 17:00

AbemaTIMES