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【F1】モナコで復帰のバトン「今年のマシンはモナコに合うはず。入賞の可能性は十分ある」

motorsport.com 日本版 4/14(金) 18:56配信

 インディ500に参戦するため、今年のモナコGPを欠場することになったフェルナンド・アロンソ。その代役としてF1復帰を果たすことになったジェンソン・バトンがコメントを発表。「ポイントを獲得するチャンスは十分にある」と語った。

【写真】2009年モナコGP。新生ブラウンGPに1-2フィニッシュをもたらしたバトンとバリチェロ

「再びF1でレースができ、また、そのステージが僕にとって慣れ親しんだモナコGPだから、これ以上の舞台はないと思っている」

 そう語るバトンは、ブラウンGP在籍時代、モナコで優勝を果たした経験がある。

「モナコでは2009年に優勝しているし、僕の大好きなサーキットのひとつなんだ。ここは、ドライバーのテクニック次第で大きな差がつく難しいコースだと思う。MCL32の今シーズン序盤は難しいスタートになっているけど、これまでフェルナンドとストフェル(バンドーン)がドライブしてきたサーキットよりも、モナコはこのマシンに合っている」

「2009年の再現のようなレースは難しいかもしれないが、それでもポイントを獲得するチャンスは十分にあると考えている。そうなれば、チームにとって大きな意味があると思う」

 またバトンは、アロンソのインディ500参戦についてもコメント。元チームメイトの活躍を「テレビで見る!」と断言している。

「フェルナンドのインディ500挑戦については、レースで健闘するだけでなく、インディ500という舞台そのものを楽しんでくれたらいいと思っている。フェルナンドにとってスーパースピードウェイでのレースは全く新しい世界だけど、彼は経験豊富な素晴らしいドライバーだから、すぐに順応すると思う」

「日曜の夕方、モナコGPの後には、きっと僕は彼の姿をテレビで見ていることだろう。とても楽しみだよ!」

 なおバトンはまだ今季のマシンMCL32のドライブ経験はゼロ。事前にテストを行う予定はないものの、チームのファクトリーでシミュレータに取り組み、モナコに挑むことになるという。

「でも、本当に楽しみにしているのは、自分自身がモナコGPという特別な場所でチャレンジできることだ。MCL32には、モナコGPの前にマクラーレンのシミュレータで乗る予定で、それでレースへの準備は整うと思っている。日ごろからトライアスロンのトレーニングで十分に鍛えているから、フィジカル面でも全く心配していない。F1パドックにいる旧友たちに会うのも楽しみだし、何か少しでもファンの皆さんに喜んでもらえることができたら良いと思う」

 バンドーンと組み、再びF1の表舞台に舞い戻ってくるジェンソン・バトン。”狭い”公道コースで、どのような活躍を見せてくれるのだろうか?

最終更新:4/14(金) 19:02

motorsport.com 日本版