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【F1】サインツ「ウイリアムズはPUから大いに恩恵を受けている」

motorsport.com 日本版 4/14(金) 21:15配信

 トロロッソのカルロス・サインツは、ウイリアムズの使用するメルセデス製のエンジンモードは、中団争いで重要な要素だと考えている。

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 開幕2レースを終え、現在トロロッソはコンストラクターズランキングで4位につけているが、カルロス・サインツは予選やレースではウイリアムズがわずかに先をいっていると考えている。

 しかし彼は、ウイリアムズが特に予選で強さを発揮するためのカギとなる要素に、メルセデス製パワーユニットを挙げた。このパワーユニットの予選用エンジンモードを使用できているおかげで、ウイリアムズがQ3で大きなアドバンテージを得ていると考えている。

 ウイリアムズとトロロッソのギャップについて訊かれたサインツは、こう話した。

「ギャップは大きくない。予選では彼らの方が0.3秒速いけど、レースでは僕たちがその差を縮めている。予選での彼らのエンジンモードには、まだ誰も理解できていない部分があるんだろう」

「Q3で突然ルイス(ハミルトン/メルセデス)がトップタイムを出すのを見ればわかるように、ウイリアムズもそれと同じだ。でもレースでは、彼らの方が少しだけ僕たちより速かったとしても、彼らと戦うことはできる」

 サインツは、トップチームの後ろでウイリアムズがトロロッソとの戦いをリードしていると考えているが、中団チームのバトルはシーズンを通して流動的になるという。

「レースごとに変わっていくだろう。100%そう思っている」

「今回は、ここでフォースインディアがアップグレードを持ち込んでいるようだ」

「僕たちはバルセロナでアップグレードを投入するつもりだけど、それはルノー製パワーユニットに関するものだ。このアップグレードはシーズンを通して行う予定だ。そこから状況が変わるだろう」

「予選でも決勝でも、中団チームの中ではウイリアムズが一番強いチームだと思う。残りは同じくらいだ」

「本当にタイトだし、予選ラップでは0.2秒の戦いになるから、エキサイティングだ」

「今年はそのバトルを大いに楽しんでいる。僕にとっては、この戦いはトップ3チーム以外とのバトルで、ベストなものだからだ」

「今年はとても手強い中団チームと戦っている。トップ6のF1とは違うけど、エキサイティングな戦いだ。プッシュするためのモチベーションも大いにあるし、今は戦いをリードできていて満足だ」

Jonathan Noble

最終更新:4/14(金) 21:15

motorsport.com 日本版