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働き方改革、推進プログラム報告 川崎市

カナロコ by 神奈川新聞 4/14(金) 9:26配信

 川崎市議会総務委員会が13日開かれ、市が「働き方・仕事の進め方改革推進プログラム」を報告した。プログラムが目指す職員の長時間勤務是正に対し、市議から実効性のある取り組みを求める声が相次いだ。

 市は3月末に改革メニューをプログラムとしてまとめ、5月からは職員の午後8時以降の時間外勤務の原則禁止や、水曜日の完全定時退庁などを始める。

 共産党の佐野仁昭氏は「長時間勤務の増加は職員不足の実態を表しているのでは。業務改善だけでなく必要な職員をしっかり増やすべきだ」と指摘。公明党の吉岡俊祐氏は「短時間勤務などで多様な働き方を認める制度をさらに充実させる必要がある」と意見した。

 民進みらいの織田勝久氏は「水曜の定時退庁や午後8時以降の消灯で職員が仕事を持ち帰るようなことにならないか。業務効率を高める本質的な議論はなされているのか」とし、実効性のある具体策を求めた。

最終更新:4/14(金) 9:26

カナロコ by 神奈川新聞