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市政情報発信でコンビニと協定 小田原市

4/14(金) 9:26配信

カナロコ by 神奈川新聞

 神奈川県小田原市は13日、コンビニ大手のセブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区)と市政情報の発信に関する協定を締結した。市内に40ある店舗で市の広報紙が手に入る。

 市は5月から、広報紙の発行を月1回に減らす一方、今の約2倍の大きさのタブロイド版に変更する。自治体未加入者が増える中、リニューアルする広報紙を多くの市民に手に取ってもらおうと、コンビニで市内最多の店舗数を持つ同社と協定を結んだ。

 協定では他に、商品を自宅などに配送する同社のサービスを活用し、店員がお年寄りや子どもたちに異変がないかを確認する活動も盛り込まれた。

 市役所で行われた締結式で、同社の百瀬桂・神奈川ゾーンマネジャーは「市との連携を一過性のものに終わらせず、地域の利便性向上や地産地消の開発などにも取り組みたい」とあいさつした。