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読谷の海の幸 どうぞ 新施設完成 都屋漁港

4/15(土) 5:00配信

琉球新報

 【読谷】2016年7月から工事が進められていた「読谷村都屋漁港水産物展示販売等施設」が完成した。競り市場が併せて整備された。落成式が11日に開かれ、村や村漁協、工事の関係者が出席。石嶺伝実村長は「村が誇る海の幸を多くの方に楽しんでもらえる。さらなる水産業、観光産業の充実が図られると期待している」と祝った。
 旧競り市場は1974年に建設されて老朽化が進んでいた。92年に建設された鮮魚直売店は食事提供もしていたが、一部が屋外にあるなど雨天時の使いにくさが指摘されていた。

 新施設は旧競り市場の跡地に建てられ、競り市場と鮮魚直売店が併設されている。そのため、一般の利用者も直売店の利用と合わせて競りを見学できる。鮮魚直売店は、客席を旧施設の50席から約120席に増やし、屋根があり空調が完備された施設で鮮魚を味わえるようになった。
 村漁協の金城肇組合長は「競り市場と直売店が一体となった複合施設は県内初だ。地元の方から観光客まで多くの人に利用してもらいたい」と話した。

琉球新報社

最終更新:4/15(土) 5:00
琉球新報