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現新2人激しい舌戦 稲敷市長選16日投票

茨城新聞クロスアイ 4/15(土) 4:00配信

任期満了に伴う稲敷市長選は16日午前7時から午後8時まで投票が行われ、同9時から同市荒沼の江戸崎総合運動公園体育館で即日開票される。体勢判明は同10時ごろの見通し。有権者は3万6638人(8日現在)。

立候補しているのは、ともに無所属で、新人で元会社役員の根本光治氏(49)と、3期目を目指す現職の田口久克氏(68)。人口減少問題への対策などを争点に、激しい舌戦を繰り広げている。

根本氏は多子世帯向けに小中学校の給食費を半額または無償にする支援策のほか、年収に応じて保育料の負担を軽減するなど子育て環境を向上させる施策の実現を訴える。旧4町村単位の後援会組織を軸に支持拡大を狙い、県議や市議の一部の支援も受けている。無料通信アプリ「LINE(ライン)」などの会員制交流サイト(SNS)で若者の票の掘り起こしも図る。

田口氏は年数十回、市政報告会を行ってきた実績を強調する。市民の意見をこれまで以上に市政に取り入れることや、市内七つ目となる工業団地の開発、県内でいち早く策定した地方版の総合戦略の推進などの公約を掲げる。旧4町村単位で同級生を中心とした後援会組織を立ち上げ、市内全域で地盤を固める。合併前の旧自治体の元首長や市議の一部も支援している。 (鹿嶋栄寿)

■稲敷市長選立候補者(届け出順敬称略)
根本光治(ねもとこうじ) 49 元会社役員 無新
【略歴】空手道場「育心館」師範。元市議3期、江戸崎町議1期、市議会総務教育常任委員長、三友取締役。日本大卒。江戸崎甲

田口久克(たぐちひさかつ) 68 市長 無現
【略歴】市社会福祉協議会長、稲敷地方広域市町村圏事務組合副管理者。当選2回。元NHK報道局チーフディレクター。日本大卒。阿波

茨城新聞社

最終更新:4/15(土) 4:04

茨城新聞クロスアイ