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ペットの犬「誤投薬で腎不全に」 獣医師らに賠償命令

朝日新聞デジタル 4/15(土) 0:25配信

 ペットの犬が慢性腎不全になったのは、大阪市内の動物病院の不適切な治療のせいだとして、飼い主の女性らが病院を運営する会社と獣医師に327万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が14日、大阪地裁であった。菊地浩明裁判長は、病院側に治療費や慰謝料など計116万円の支払いを命じた。

 女性が飼っていたヨークシャーテリアは2012年11月、この病院で子宮摘出手術を受けた。その後、犬の腎臓の状態が悪化し、約3年後に死んだという。

 判決は、腎臓に障害がある犬には控えるべき鎮痛剤を獣医師らが使用したと指摘。必要な点滴もしなかったとして、「注意義務違反により犬は慢性腎不全になった」と判断した。(大貫聡子)

朝日新聞社

最終更新:4/15(土) 0:25

朝日新聞デジタル