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シリストラ市長ら桜川訪問 ブルガリア国旗掲げ歓迎

茨城新聞クロスアイ 4/15(土) 5:00配信

桜川市と友好交流都市協定を結ぶブルガリア・シリストラ市のユリアン・ナイデノフ市長ら8人が14日、桜川市を訪れ、同市本木の雨引山楽法寺(雨引観音)や同市真壁町伊佐々の市立桃山中などを視察した。同校では全校生徒325人が日本とブルガリア両国の国旗を掲げて出迎え、一行を歓迎した。

シリストラ市はブルガリア北東部のドナウ川沿いにある。同市と桜川市は昨年9月に同協定を結んだ。桜川市は2020年東京五輪・パラリンピックに参加するブルガリア代表選手らのホストタウンに登録され、事前キャンプ誘致や文化交流などを進めている。

ナイデノフ市長らの桜川市訪問は初めて。

同校で開かれた歓迎会では、生徒会長の北島慶士さん(14)が生徒を代表してあいさつ。「ブルガリアはバラが有名と聞いたが、県のシンボルもバラ。生活でもつながりがある」と紹介し、「(ブルガリアについて)まだまだ知らないことがたくさんある。両国を知るきっかけになるとうれしい」と訪問を歓迎した。ナイデノフ市長は「自然や歴史だけじゃなく、生徒たちも本当に豊か。シリストラ市にも来てもらい、交流が続くといい」と応え、笑顔を見せた。

同日夜は、歓迎レセプションが開かれ、ブルガリアのボリスラフ・コストフ駐日大使が出席。大塚秀喜市長や白田信夫県議らが迎えた。

一行は15日、同市内で開かれる「SAKURAフェスティバル」や県営ライフル射撃場などを訪れる予定。 (平野有紀)

茨城新聞社

最終更新:4/15(土) 5:05

茨城新聞クロスアイ