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一翔「衝撃」V5予告 具志堅用高氏と並ぶ国内世界戦14勝へ

4/15(土) 6:01配信

デイリースポーツ

 「ボクシング・WBA世界フライ級タイトルマッチ」(23日、エディオンアリーナ大阪)

 5度目の防衛戦に臨む井岡一翔(井岡)が14日、大阪市内の所属ジムで練習を公開した。勝てば元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高氏と並ぶ、国内最多世界戦14勝を達成する。「勝って並んで、さらに具志堅さんの記録を超えられるようにしたい」と決意をにじませた。

 唯一無二を標榜(ひょうぼう)する一翔にとって越えるべき壁。「内容、結果にこだわってKO防衛したい。見ている方々に衝撃、印象を残す試合をしたい」と自身初の世界戦4連続KOも誓った。

 昨年大みそかのスタンプ戦で世界戦初ダウンを喫した反省から、防御面を重点的に強化した。5ラウンドのスパーでは左ジャブを的確に当てるなど、順調な仕上がりを見せた。

 先月24日に28歳の誕生日を迎えた。年内実現を模索するWBO同級王者・鄒市明(ゾウ・シミン、35)=中国=との統一戦に向けて立ち止まってはいられない。12年間無敗、61連勝中の難敵ノクノイも一蹴し、円熟味を増した一翔が“統一ロード”へ歩み出す。