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テニス=シャラポワが連盟批判、「禁止薬物の周知徹底が不十分」

ロイター 4/15(土) 11:35配信

[14日 ロイター] - 禁止薬物メルドニウムに陽性反応を示し、試合出場資格停止処分となった女子テニスのマリア・シャラポワ(29、ロシア)は、メルドニウムが禁止薬物に指定されたことを知らせる取り組みが不十分だったとし、国際テニス連盟(ITF)を批判した。

シャラポワは2016年の全豪オープンで実施されたドーピング検査でメルドニウムに陽性反応を示し、当初は2年間の資格停止処分を受けたが、後に処分は15カ月に短縮された。運動能力向上の効果があるとされるメルドニウムは2016年1月1日から世界反ドーピング機関(WADA)により禁止薬物リストに追加された。

シャラポワは英紙ザ・タイムズのインタビューで「連盟の関係者が個別に教えてくれていれば、後で何も問題にならなかったはず」とコメント。その上で「最終的には自分のせい。7年間にわたり検査で陽性反応が出たことはなかったため、慢心があった」と認めた。

同選手は4月24日にドイツのシュツットガルトで開幕するポルシェ・グランプリでツアー復帰を果たす予定。

最終更新:4/15(土) 11:35

ロイター