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大阪・中之島のツインタワー「フェスティバルシティ」 西棟を公開 /大阪

みんなの経済新聞ネットワーク 4/15(土) 19:51配信

 大阪・中之島のツインタワー「フェスティバルシティ」(大阪市北区中之島3)西棟が4月17日に開業するのに先立ち、4月14日にビル内部が公開された。(梅田経済新聞)

「中之島香雪美術館」外観

 「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」名で、東棟(2012年11月完成)の西隣に開業する同ビル。外装は、手積みで組んだという低層部のレンガ壁が特徴。内装は、黒を基調に直線的なデザインでまとめている。

 地下1~地上2階に飲食・物販店(飲食=13店、物販・サービス=4店)、4階に多目的ホールと美術館、33~40階にホテルが入る。

 飲食は、オフィス街で働く会社員のランチ・宴会利用を軸に構成。一方、結婚式二次会などで貸し切りができる肉グリル「レッドブリックス」や、「神戸吉兆」の流れをくむ日本料理の高級料亭「福吉兆」など、さまざまな場面での使い勝手の良さも特徴になっている。

 「香雪美術館」(神戸市東灘区)の分館、「中之島香雪美術館」(総面積962平方メートル)は、2018年春にオープンする。建材が発する酸やアンモニアが美術品を傷めるため、今後1年をかけて空気環境を整える。天井高4.5メートルの展示室には朝日新聞社の創業者・村山龍平が収集した古美術品を展示。館内の茶室「中之島玄庵(げんなん)」は、本物のカヤを使い、実物大で再現する予定。

 多目的ホール「中之島会館」は、5月10日にこけら落とし、6月以降に本格稼働する。同地にあった「朝日会館」の伝統を継ぎ、講演会やセミナー、落語、試写会などを開く予定。総座席数は284席。料金は3時間=6万4,800円~。

  ホテル「コンラッド大阪」(計164室)は6月9日にオープンする。

 西棟の規模は、高さ200メートル、S・SRC・RC造り地下4階地上41階建て、延べ床面積15万1146平方メートル。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:4/15(土) 19:51

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