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届け!熊本の人々へ!永野竜太郎、起死回生のイーグルで上位進出の望みをつなぐ

ゴルフ情報ALBA.Net 4/15(土) 17:46配信

<東建ホームメイトカップ 3日目◇15日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)>

被災者に黙とうを捧げる女子プロ達

昨年、熊本地震で被災した人々を勇気づけたいという一心で3位に入った永野竜太郎。その思いは今年も変わらず、自分が頑張る姿を被災地に届けたいと大会前に語っていた。2日目までなかなかスコアを伸ばせずに苦しんでいたが、この日、ついに爆発。1イーグル・6バーディ・2ボギーの“65”をマークしたのだ。

圧巻は14番パー4でのイーグル。「ピンまで残り93ヤードでしたが、60度のサンドウェッジで打ったら、カップの手前から滑り込むように入りました」。

実は永野にとって、100ヤード前後の距離は昨年からの課題だった。アベレージゴルファーならショートアイアンでフルショットすればちょうどいい距離でも、飛ばし屋の永野はサンドウェッジでもコントロールショットをしなければいけない。死活問題でもあるだけに、このオフは徹底的にこの距離を練習。その成果がようやく形になって表れたというわけだ。

「今日はスコアの出やすいインコーススタートだったので、前半にスコアを伸ばすつもりだったのがうまくいきました。明日はアウトコーススタートなので、前半に少しでもスコアを伸ばしつつ、後半一気にまくりたいですね」。

という永野。昨年は最終日に“66”をマークしながら1打及ばず、プレーオフに残れなかった。今年は首位と6打差あるものの、ゴルフは何があるか分からない。自分のリベンジと熊本を元気づけるためにもあきらめるつもりは一切ない。

文/山西英希

(撮影:米山聡明)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:4/15(土) 17:46

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