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<吉岡里帆>「カルテット」“悪女”後もCMオファー増 「びっくりしています」 

4/16(日) 11:00配信

まんたんウェブ

 ◇有朱とハングリーさが似てる? 悪女イメージ「大歓迎です」

 改めて「カルテット」で演じた有朱という女性について聞くと、吉岡さんは「似ている部分を探すのは難しいくらい、自分(の性格)からは結構、遠い役でしたね。撮影中は、自分でも毎回かなり振り絞ってやっていて。『こんなセリフ言えない、でも言わなくちゃ』ってくらいだったので……」と苦労を明かしたが、「スタミナの強さというか、“突き落とされても死なない”根の太さやハングリーさは似ているのかな。私も“あそこ”から落ちても絶対に死なないでですし、絶対に死ぬふりをするとは思う」と笑っていた。

 悪女イメージが定着することについても「お客さんが見て楽しんでくださったのなら、大歓迎です」と笑顔で受け止め、「それこそ『本当に悪い女なんだ』って疑われるのも、ある意味うれしいですし、それだけ役がちゃんと、皆さんに伝わったんだなって実感できる部分ではあるので。逆に『あまり怖くなかったね』とか、『もうちょいできたんじゃないの?』とか言わる方が傷つきます」と語っていた。

 ◇「新CM女王」の呼び声も「そんなタマじゃない」

 すでに、7月期放送の連続ドラマ「ごめん、愛してる」(TBS系)でヒロイン役に決まっている吉岡さんだが、今後について「実はデビューしてからずっと癖のある役を演じてきているんですよ。毎回やり終えたらへとへとで、かなり負荷をかけてしまっているので、もう少しだけニュートラルで、もう少しだけ個性のない役をやってみたい」と告白。「たぶん役者としてはそっちの方が難しいと思いますし、このままいって“偏り”が出てしまうのも怖い。私、ネコ大好きなんで、ネコと暮らす何気ない日常とか、(映画)『レンタネコ』みたいな優しい世界観の中で、没個性な役にチャレンジしてみたいです」と声を弾ませた。

 また、女優業と並行し、「ゼクシィ」「UR賃貸」「綾鷹」「ZOZOTOWN」など数々の広告・CMにも起用され、早くも「新CM女王」の声も上がっているが、吉岡さんは「めっそうもないです。そんなタマじゃない」と謙遜。それでも「『カルテット』後、すごく広告やCMのオファーをくださるようになって。私もう、悪の要素が強い『カルテット』をやった時点で、商品がすごくすてきに見えなくてはいけない広告やCMの仕事はなくなるだろう、URさんにも打ち切りにされるんだろうなって思ったりもしたので、意外というか、すごくびっくりしてます」とうれしそうに明かしていた。

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最終更新:4/16(日) 15:38
まんたんウェブ