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西武の救世主、メヒア弾!敗色濃厚の九回二死から大逆転

サンケイスポーツ 4/15(土) 7:00配信

 (パ・リーグ、ロッテ2-3西武、1回戦、西武1勝、14日、ゾゾマリン)西武は14日、ロッテ1回戦(ZOZOマリン)に3-2で勝利。1点を追う九回二死からエルネスト・メヒア内野手(31)が3号2ランを放ち、逆転で4連勝を飾った。

 “恐怖の6番”の一振りが、風速8メートルの向かい風を切り裂いた。九回二死一塁、フルカウント。敗戦が目の前に迫る中、打席のメヒアは冷静だった。「とにかく多くを考えず、バットの芯でとらえようと思った」と益田の146キロの直球を一閃。「感触はよかったけど、風が強かったので届くかどうか…」と心配したが、白球は左翼席中段に吸い込まれた。

 一家の大黒柱としての自覚が芽生えている。昨年9月に夫人のマイテさんが第1子となる長男のアロンソくんを出産。1月には「炭水化物を我慢した」と前年よりも体重を5キロ絞り、113キロで来日。周囲を驚かせた。2014年の本塁打王も今季は6番を任されるが「自分はホームランバッター。当てにいくよりも自分のスイングを信じて振り切った」と胸を張った。

 打率・386の3番・浅村、同・368の4番・中村に加え、6番にはメヒア。3年連続Bクラスに低迷する西武だが、今季はここまで2位。脅威の重量打線が熱パを演出する。

最終更新:4/15(土) 7:00

サンケイスポーツ