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空き家を探しやすく 広島県、ウェブサイト「みんと。」開設

産経新聞 4/15(土) 7:55配信

 県内の空き家情報を取りまとめて発信することで利活用を促そうと、県は、空き家バンクウェブサイト「みんと。」を開設した。地域の人のインタビューや物件リポートをブログ形式で紹介するページを設けるなどして、希望者のニーズを満たす情報提供をしている。

 「みんと。」は、広島弁で「~してみないと」の意味から名付けた。これまで各市町がそれぞれ提供していた空き家情報を一元化することで移住や定住、住み替えを促進していく狙い。

 県住宅課によると、協力を得た空き家バンクを持つ10市町の物件、約130件を紹介。今後も各市町に提供を呼びかけて内容を増やしていく予定という。

 物件検索は、エリアや条件から絞り込みが可能で、賃貸や売買、価格のほか、「海が近い」「山が近い」「古民家」といった条件項目を設けている。県内の移住希望は年々ニーズが高まっており、NPO法人「ふるさと回帰支援センター」が発表した、平成28年の移住希望地域ランキングで、広島が全国4位に上昇。県住宅課の担当者は「サイトが移住希望者の成約数の増加につながればうれしい」と話している。

最終更新:4/15(土) 7:55

産経新聞