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【DeNA】ヤングベイスターズの活躍で今季初サヨナラ勝ち

スポーツ報知 4/15(土) 5:03配信

◆DeNA4x―3ヤクルト=延長10回=(14日・横浜)

 延長10回1死三塁。DeNA・白崎の三塁へのゴロで、三塁走者の関根がギャンブルスタートを切った。本塁への送球が一塁方向にそれ、捕手のタッチより一瞬早く、関根の足が本塁に滑り込んだ。今季初のサヨナラ勝ちだ。「非常にタフな試合だったけど、最後まであきらめずに戦ってくれた」。ラミレス監督は、若きナインの活躍に目を細めた。

 主力不在で勝った。この日、チーム3冠王の梶谷が右太もも裏に強い張りを訴えて欠場。さらに8回、ロペスに代走を送って一時勝ち越しとなる3点目を挙げたが、直後の9回には、一度は左翼の守備に向かった筒香が右足を気にしながらベンチに下がっていた。

 筒香について、指揮官は「右の太ももあたりを軽くつったということで交代した」と説明。筒香本人も「足がちょっと張っていたので、つったみたいな感じになった。少しほぐしてもらったので、明日は全く問題ないです」と軽症を強調したが、WBCをともに戦った日本ハム・中田が右足付け根付近を痛めて登録抹消されたばかり。心配は尽きない。

 一方の梶谷は「今までずっと我慢しながらやってきたけど、一発でブチッといっちゃいそうな怖さがある」。開幕5カード目にして、初めてカード初戦を取ったが、手放しでは喜べない試合となった。(片岡 泰彦)

最終更新:4/23(日) 8:01

スポーツ報知