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プロ野球 故郷思いプレー 巨人・立岡「力に」

産経新聞 4/15(土) 7:55配信

 熊本地震発生から1年。「何とか熊本の力になりたい」との思いを抱え、この1年を過ごしてきた熊本県芦北町出身の巨人・立岡。八回の第4打席で右前打を放ち、地元で応援してくれる人に、プレーで気持ちを伝えた。

 地震で実家に大きな被害はなかったが、県内には多くの知人が住んでいる。震度7を観測した益城町には母校・鎮西高の野球場があり、地面が大きく陥没するなどの被害も受け、胸を痛めた。

 このオフには被災した小学生らに野球を教えた。「子供たちの目標の選手になれたら」と思いを新たにした。

 この日、チームはサヨナラ負けを喫し、5連敗。試合後の口数は少なかったが、「野球をやるだけです」と短い言葉に、故郷への思いを込めた。(浜田慎太郎)

最終更新:4/15(土) 8:08

産経新聞