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ケン・グリフィー氏「自分に似ていてホッとした」セーフコ・フィールドで銅像除幕式

スポーツ報知 4/15(土) 14:00配信

 昨年マリナーズの選手として初めて球界殿堂入りを果たしたケン・グリフィー(47)氏の銅像が、セーフコ・フィールドにお目見えした。13日(日本時間14日)に除幕され、14日のレンジャーズ戦からホームゲート正面でファンを迎えた。この銅像は、同球場ではまだ2つ目。センター後方の広場に座る名物アナウンサー、故デーブ・ニーハウス氏に続くもので、いずれもシカゴの彫刻家ルー・セラ氏が手がけた。

 振り切ったバットを持つ右手は後ろへ流し、左手は胸の前に高く上げ、目ははるか遠くへ飛んだ打球を追う。メジャーで最も美しいとされるグリフィー氏のスイングが永遠にその形を残す。56本塁打、147打点でア・リーグMVPに選出された1997年のユニホームをまとい、左袖には球団創設20周年記念パッチ、右袖にはグリフィー氏が敬愛する故ジャッキー・ロビンソン氏メジャーデビュー50周年のパッチ付き。足元には当時グリフィー氏が大流行させた靴紐の部分をフラップで覆ったナイキのシューズを履かせるなど、細部にもこだわった。

 試合のテレビ中継に顔を出したグリフィー氏は、「自分に似ていてホッとした」と満足げな様子。「時々似てない時もあるから。ボブルヘッドとは違う」と白い歯を見せた。銅像のお披露目を記念し、この日はほぼ満員に近い先着4万1855人に銅像のレプリカ・ボブルヘッドを配布。そのうち24個は、昨年永久欠番化された背番号にちなみ、グリフィー氏のサイン入りとなっている。

最終更新:4/15(土) 15:24

スポーツ報知

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