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【なでしこL】日テレ・籾木、代表戦から“2戦連発”開幕3連勝

スポーツ報知 4/15(土) 18:29配信

◆なでしこリーグ第3節 日テレ2―0新潟(15日、多摩市陸上競技場)

 リーグ3連覇を目指す日テレが、新潟を2―0で下して開幕3連勝をマーク。INAC神戸と同率1位をキープした。

 なでしこジャパンFW籾木結花(21)がPKで先制点をゲット。9日のコスタリカ戦に続き“2戦連続ゴール”となった。後半15分にはMF阪口夢穂(29)が味方のシュートがゴールポストに当たった跳ね返りをヘディングで押し込んで追加点を挙げた。

 籾木はU―20代表W杯後にチームメイトのMF長谷川唯(20)とともにフル代表に“昇格”し、コスタリカ戦で長谷川のアシストからフル代表初ゴールを決めたばかり。森栄次監督(57)は「雰囲気が出てきた。自分たちがやらなきゃいけないというか。そういうのが出てきた」と2人の“なでしこ効果”を分析する。これまではボランチの阪口からボールを戻すよう要求されると言われる通りだったが「今はそうでもなくグイグイいけるようになってきた」。左MFの長谷川と籾木は「2人でワンセット。なるべく近くに置いてうまく崩せるようにとしている。そこはウチの一つのセールスポイント」と説明した。

 日テレはコスタリカ戦へ向けたなでしこジャパンにに7人を供出。さすがのリーグ2連覇クラブといったところだが、代表戦の裏で開催された8日のリーグ杯(対千葉)ではメンバー不足に直面した。下部組織から大量動員で補い、スタメン11人中7人が10代。最年少が14歳というラインナップで臨み、奮闘したが0―2で公式戦今季初黒星を喫した。だがフルメンバーが戻ったこの日のリーグ戦はさすがの貫禄を見せた。

 代表戦でメンバーが結果を残す中、この日の観客数は791人と1000人に届かず。「もっとお客さんにきて欲しいです」と籾木。チームの動員アップのためにもクラブとなでしこでフル回転する。

最終更新:4/15(土) 19:17

スポーツ報知

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