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2.5次元舞台でひっぱりだこの俳優・染谷俊之、写真家とのコラボでロックスターに「心置きなくカッコつけました」

デビュー 4/15(土) 18:13配信

 ミュージカル『テニスの王子様』、舞台『弱虫ペダル』、舞台『刀剣乱舞』など2.5次元舞台に欠かせない俳優として高い人気を誇り、近年は声優としても活動する染谷俊之が、写真家と俳優のコラボ写真集シリーズに挑戦、15日に『月刊 染谷俊之×小林裕和』をリリースした。オーディション情報サイト『デビュー』が“写真”という新たなフィールドでの表現に挑んだ染谷に話を聞いた。

【写真】染谷俊之、写真集からのカット インタビュー全文

■染谷俊之インタビュー

――「染谷俊之がロックスターに!!」という写真集のコラボテーマは新鮮ですね。

「普段の自分とは全然違う内容なので、企画の話を聞いたときは嬉しかったですし、すごくやってみたいと思いました。これ、実は全部1日で撮影したんですけど。毎カット違う自分になれるのが楽しかったですね。どんな衣裳を着るのかは事前に知らされていたんですが、どんなメイク、髪型になるのかは知らなかったので。毎回驚きの連続でした」

――70年代から現代まで、時代ごとのロックファッションを表現するというテーマを聞いていたんですが、思った以上に変身していて。

「そうですね、新しい自分を見せられました。ブリティッシュ・パンクのシチュエーションでは地毛を逆立てまして、“こんなに人の髪の毛って立つんだ”って(笑)。その直後に、ニルヴァーナのカート・コバーン風で撮るときには、さらさらヘアーに一気に戻ってという感じで。本当に1ページ1ページ、1種類1種類まったく違う、新しいことに挑戦した僕を楽しんでほしいです」

――メイクも素に近いものからガッツリ変身したものまであって。お気に入りのカットは?

「L'Arc~en~Cielさん風にヘアメイクした写真は、編み込みのウィッグをつけたりして、自分とはかけ離れていて面白かったので気に入っています」

――衣装も各パートでガラッと変わっていて面白い。

「革ジャンに和服を重ね着っていう斬新な衣装があったりして。衣装さんもすごく楽しんでやってくださって、“あ、ここにこれを足したほうがいいね”とか、その場でアドリブで着けたりして撮影をしました」

――撮影のときに苦労したことはありますか?

「パンクとグランジは2月初旬に、半分屋外の倉庫みたいなスタジオで撮影したので、めちゃくちゃ寒かったです。壁に寄りかかっているカットは、壁が鉄板なので、キンキンに冷えていて……。でも、カメラマンの小林(裕和)さんも撮影中に上着を脱ぎはじめてくれて。“これは俺も頑張らないと”って思いました」

――撮影の間は、それぞれのロックスター像を演じる感じだったんですか?

「普段、写真はけっこう苦手なほうなんですけど、この撮影は自分とかけ離れた感じだったので“カッコつけていいんだ!”って、素直にカッコつけて撮りました(笑)。撮影自体は嫌いではないんですけど……普段のインタビューの撮影だと決め顔の自分を客観視してしまって、恥ずかしいというか。今回はロックスターになりきった気持ちで心置きなくカッコつけてやれました」

 このほか、舞台の醍醐味や俳優の仕事について語ったインタビュー全文は、オーディション情報サイト「デビュー」に掲載中(下記リンク参照)

 『月刊 染谷俊之×小林裕和』は、人気ムック写真集『月刊』シリーズのプロデュースを手掛ける、写真家・小林裕和氏による舞台俳優とのコラボシリーズ最新作。普段はフェミニンさが魅力の染谷が、合計7着におよぶロックファッションに身を包み、時に男性的に、時にミステリアスに、今まで見せたことがない一面を見せ、シド・ヴィシャスやカート・コバーンなどのロックスターをリスペクトしたルックで、“俳優・染谷俊之”として、ロックとファッションのヒストリーを紡いでいく。さらに「Vivienne Westwood」や「Paul Smith」「HERMES」などのメゾンコレクションでチームディレクターを務めたMASA HONDAがヘアを担当。グラム・パンク・Blitz kids・グランジ・ヴィジュアルロックをテーマとした、ファッションアートブックとなっている。

■染谷俊之プロフィール

そめや・としゆき●1987年12月17日生まれ、神奈川県出身。GFA所属。2008年より俳優として活動をはじめ、その後、舞台、映画などで活躍。近年では俳優のみならず声優としても注目を浴びる。主な出演作は、ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン、舞台『弱虫ペダルインターハイ篇 The Second Order 』、舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺、・映画『カニを喰べる。』『羊を数える。』など。4月29日公開の映画『マスタード・チョコレーショ』に出演。さらに、6月8日から上演される主演舞台「剣豪将軍義輝~戦国に輝く清爽の星~」(後編)、7月29日から上演される主演舞台『グランギニョル』、映画『お江戸のキャンディー2』(今夏公開)が控えている。

最終更新:4/15(土) 18:13

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