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ロゴとフレーズ決定 会津若松市戊辰150周年事業

4/15(土) 10:43配信

福島民報

 福島県の会津若松市戊辰150周年記念事業のロゴマークとキャッチフレーズが14日、決定した。ロゴマークは白虎のシルエットや会津松平家の葵(あおい)の御紋をあしらった東京都の須賀裕明さん(56)の作品、キャッチフレーズは本宮市の仁井田京子さん(68)の「『義』の想い つなげ未来へ-。戊辰150周年。」が選ばれた。
 同日、市内で実行委員会の正副会長会議が開かれ、会長の室井照平市長、副会長の渋川恵男会津若松商工会議所会頭、記念事業部会長の森田慶一会津文化団体連絡協議会長らが公募作品(ロゴマーク104点、キャッチフレーズ375点)の中から決めた。
 須賀さんのデザインは「150」を白虎や葵の御紋で表現した。会津の侍文化を伝えるため、「SAMURAI CITY」をマーク内に表記できるよう、協議を進める。仁井田さんの作品は松平家の精神につながる「義」を盛り込み、会津の心を表現するとともに、未来への願いが込められている。
 会議終了後に記者会見した室井市長は「戊辰150年を象徴する作品。さまざまな媒体で発信し、誘客につながれば」と話した。渋川会頭、森田会長が同席した。実行委は決定したマークやフレーズを基にポスターなどの啓発グッズを製作する。
 同日、実行委の幹事会も開かれ、記念事業のコンセプトを「戊辰150年を次代に繋ぎ 会津人の誇りを伝える」に決めた。25日に開かれる総会に諮り、正式決定する。

福島民報社

最終更新:4/15(土) 11:10
福島民報