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【F東京U23】J最年少ゴールの久保をスペイン最古のスポーツ紙がリアルに評価

スポーツ報知 4/16(日) 7:04配信

 F東京U―23のMF久保建英(たけふさ)=F東京U―18=がC大阪U―23戦(ヤンマー)で初得点を決め、15歳10か月11日でJリーグの最年少ゴール記録を更新した。前半38分に左サイドで3人を抜き去ると、左足の強烈なシュートで決勝点を決め、1―0の勝利に貢献。スポーツ報知はスペイン最古のスポーツ紙「ムンド・デポルティーボ」紙のバルセロナ番記者エドゥアルド・ポロ氏に緊急取材。現地での久保のリアルな評価を探った。(取材・豊福 晋)

 久保は1月上旬に冬休みを利用してバルセロナに約1週間滞在。カデーテA(15~16歳)の練習に参加し、かつてのチームメートに再会した。昨春にも参加しているように、FIFAの制裁により15年4月に帰国を余儀なくされてからも、クラブとは深くつながっている。今回の滞在でバルセロナのカンテラ(ユース)スタッフは喜びを隠せなかったという。特に驚かせたのはフィジカル面の成長。以前から技術や戦術眼は高い評価を受けていたが「フィジカルは今後次第」と言われるなど大きなネックとなっていた。その中で遠く離れた日本で肉体的に進化を遂げたことは大きな驚きだった。カンテラのあるスタッフは「現在のカデーテAの中でも久保は抜きんでた存在だった」と目を細めた。

 現地でも、久保が18歳の誕生日を迎える2019年6月のバルサ復帰は既定路線となっている。FIFAの制裁で久保とともにバルサを離れたカメルーン人のパトリス・ソウシアが、18歳となった今年1月にバルサへ復帰。2年後に久保が同じ道を歩む可能性は高いと言える。

最終更新:4/16(日) 8:24

スポーツ報知

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