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【アンタレスS】モルトベーネが混戦制して重賞初V

サンケイスポーツ 4/15(土) 15:39配信

 4月15日の阪神11Rで行われた第22回アンタレスステークス(4歳以上オープン、GIII、ダート1800メートル、別定、16頭立て、1着賞金=3600万円)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の3番人気モルトベーネ(牡5歳、栗東・松永昌博舎)が快勝し、重賞初制覇を達成した。タイムは1分49秒9(良)。

 レースはショウナンアポロンが逃げ、モンドクラッセ、リーゼントロック、アスカノロマン、モルトベーネとともに先行集団を形成。グレンツェントは中団を追走した。直線に向くと、横一線の接戦の中からまず内からモンドクラッセが抜け出したが、その隣からモルトベーネが脚を一気に伸ばしてかわすと、激しい2着争いを尻めに2馬身差をつけて勝った。中団から外を急追してきたロンドンタウン(6番人気)が2着で、さらにクビ差の3着にロワジャルダン(8番人気)。1番人気グレンツェントは9着、2番人気ミツバは11着だった。

 モルトベーネは、父ディープスカイ、母ノーブルエターナル、母の父アフリートという血統。北海道浦河町・櫛桁牧場の生産馬で、馬主は三宅正義氏。通算成績は25戦7勝(うち地方1戦0勝)。アンタレスSは、松永昌博調教師、ミルコ・デムーロ騎手ともに初勝利。

 ◆ミルコ・デムーロ騎手「本当にモルトベーネですね。イタリア語で(「とても良い」という意味で)…。スタートが良くて、ずっといいところにいました。直線でもスムーズにスペースがあいて、最後もよく伸びましたね。前走(名古屋大賞典4着)は馬場が重くて、距離も長かったので負けましたが、このレースに向けて調子は良くなっていました」

最終更新:4/15(土) 16:14

サンケイスポーツ

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