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J史上最年少ゴールの久保建英「気持ちが相当楽になりました」

サンケイスポーツ 4/15(土) 16:24配信

 明治安田J3第5節第1日(15日、C大阪U-23 0-1 FC東京U-23、ヤンマ)15歳のFC東京U-23・FW久保建英(たけふさ)がJリーグで初得点。史上最年少ゴール記録を1カ月半更新する快挙。このゴールが決勝点となり、FC東京U-23は今季2勝目を挙げた。

 前半38分、久保は左サイドでボールを受け取ると、ドリブルで突破。角度がないところから左足で放ったシュートは、GKの頭の上を超え、クロスバーに当たりゴールポストに吸い込まれた。プロ初ゴールを挙げた久保は、15歳10カ月11日でJリーグ最年少ゴール記録を樹立。4年に森本貴幸(当時東京ヴェルディ)が打ち立てた15歳11カ月28日という記録を塗り替えた。

 久保は後半40分に交代。試合後には、サポーターのコールに合わせて手を振り上げ、ともに勝利を喜んだ。

 試合後、インタビューに答えた久保は、初ゴールに「ありがとうございます。素直にうれしいです」と喜んだ。そして「何度も先発で使ってもらっている中で、目に見える結果が残せていなかったので、今日決めれたことで気持ちが相当楽になりました」と安堵。「この調子でどんどんチームの勝利に貢献できるようなプレーを見せていきたい」と今後の活躍を誓った。

 FC東京U-23の中村忠監督は、久保のゴールについて「本人の技術が出たゴールだった。前々回くらいの試合からよりアグレッシブにゴールを狙うようになったので。本当に今日はいい所で決めてくれた」と称えていた。

 ◆久保 建英(くぼ・たけふさ) 2001(平成13)年6月4日生まれ、15歳。川崎市出身。小2の09年11月に川崎ジュニア入り。11年にスペインの強豪バルセロナの下部組織に入団。昨年11月、FC東京U-23(J3)の長野戦にJリーグ史上最年少の15歳5カ月1日で出場。1メートル67、60キロ。

最終更新:4/15(土) 19:08

サンケイスポーツ

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