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美宇、アジア選手権初V! 日本女子で小山ちれ以来、21年ぶり快挙/卓球

サンケイスポーツ 4/15(土) 20:28配信

 卓球・アジア選手権(15日、中国・無錫)女子シングルス決勝で平野美宇(17)=エリートアカデミー=が世界5位の陳夢(23)=中国=を3-0で破り初優勝。この種目では1996年の小山ちれ以来、21年ぶりの快挙となった。

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 陳へ向けられた「加油(がんばれ)!」の大合唱にもめげなかった。平野は第1ゲームを11-9で先取。続く第2ゲームは11-8でものにした。第3ゲームは11-7で奪うと、コート上で飛びはねて喜びを爆発させ、完全アウェーの“敵地”で大観衆を黙らせた。

 17歳の誕生日だった14日の準々決勝で昨年のリオデジャネイロ五輪金メダリストで世界1位の丁寧(26)=中国=から金星を挙げた。実は昨年の誕生日は“ミウミマ”コンビの親友・伊藤美誠(16)=スターツ=がリオデジャネイロ五輪予選で丁寧から金星を挙げた。「今年は(自分の手で)もっといい誕生日にしたいと思っていた」と女王との運命の巡り合わせを歓迎していた。

 この日行われた準決勝では、世界2位の朱雨玲(22)=中国=にストレートで快勝。その勢いのまま頂点に駆け上がった。1月の全日本選手権で史上最年少となる16歳9カ月で初優勝を果たした逸材が、5月29日開幕の世界選手権(ドイツ)へ弾みをつけた。

最終更新:4/15(土) 23:16

サンケイスポーツ