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『仰げば尊し』出演・石崎なつみ、同世代の監督作で映画初主演「手を抜けない」【動画付き】

4/15(土) 10:02配信

オリコン

(C)ORICON NewS inc.

 昨年放送されたTBS系ドラマ『仰げば尊し』に出演するなど、今後の活躍が期待される若手女優・石崎なつみ(23)が、東京・下北沢の映画館「トリウッド」と専門学校「東京ビジュアルアーツ」がタッグを組んで制作する“学生による商業映画”「トリウッドスタジオプロジェクト」第11弾作品『ぐちゃぐちゃ』(22日公開)で映画初主演を務める。このほど、ORICON NEWSのインタビューにメガホンを取った山岸綾監督(25)と共に応じた。

 ファッションモデルを志していたと言う石崎は、2013年に公開された映画『リュウグウノツカイ~17歳の妊娠サークル~』のヒロイン役で女優デビューを果たし、その後、映画・ドラマ・CMとコンスタントに出演。『仰げば尊し』では真剣佑(20)、E-girlsの石井杏奈(18)らと共に吹奏楽部の部員として、クラリネット奏者の三沢なつみを好演した。

 初主演を飾る今作では、うじうじ、グダグダとした性格で、異性との交わりは「好きな人としかしたくない」と思っている内向的な26歳の女性・高村紗弓を熱演。監督をはじめスタッフがプロを志す“学生”で構成されるが、石崎は「主演という立場だったのですが、私が周りに一番引っ張ってもらった」と語る。普段のプロの現場と比べると不慣れな部分は当然あったようだが、「1つの作品を作るのにすごく本気で『皆で作ろう、だから自分は手を抜けない』という気持ちが、とても伝わってきた」と感心。

 山岸監督は「自分がいっぱいいっぱいになりながらも私のつたない言葉で役者さんと一緒に考えた」と試行錯誤の撮影の日々を振り返り、石崎も年齢が近いスタッフの奮闘ぶりに「すごく不安になった瞬間などがあったのですが、スタッフさんを見て『私も応えなきゃ』と思って、また持ち直せた」と刺激を受けている様子だった。

 同プロジェクトの過去作品では、脇知弘(36)、津田寛治(51)、研ナオコ(63)など名だたる名優も参加。今作でも森下能幸(54)、斉藤陽一郎(46)、板橋駿谷(32)や、元セクシー女優の範田紗々(31)が本人役で登場するなど個性な面々が脇を固める。

 初主演の大役を経験した石崎に、今後の目標を問うと「吉行和子さんのように女性的にも素敵な方になりたい」といい「怒鳴るシーンがあってそれが気持ちよかったので、感情を爆発させるような役をやってみたい」と目を輝かせて話していた。

 同作は下北沢・トリウッドにて22日より公開され、初日には舞台あいさつも行われる。

(C)ORICON NewS inc.

最終更新:4/15(土) 10:02
オリコン