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「小さな巨人」『ここさけ』ヒロイン…芳根京子、「べっぴんさん」後も大仕事続く

4/15(土) 10:10配信

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3月末でNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」が放送終了。全151回の期間平均視聴率は20.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)でした。主演を務めた女優・芳根京子は大仕事がいろいろ決まっており、本格ブレークの兆しを感じさせます。

【画像】芳根京子の“奇行”って!?

「小さな巨人」では男社会の出世争いのキーマンに

「べっぴんさん」は、子供服ブランド「ファミリア」の創業者の1人、坂野惇子の人生をモデルにした物語。芳根は、戦後の焼け野原の中で、子供服作りを続けたヒロイン・すみれ役を演じました。3月末で「べっぴんさん」もついに最終回を迎えて、芳根も「すみれとして生きた時間は10ヶ月しかなくて。でも10代から50代の、60代手前のすみれまで生きて。きっと、これほど時間の流れがおかしくなることってないんだろうなって、思います」「ほんとに1人の人生を終えた気分です。笑」(4月1日のブログより)としみじみ振り返っています。

しかし、半年以上の大仕事を終えた芳根は、これからもっと忙しくなりそうです。まず、4月16日よりスタートするTBS系ドラマ「小さな巨人」にヒロイン役で出演します。こちらは、“警察”という巨大組織の中で起こる男たちの闘いを描いた、リアルな警察エンターテインメント。芳根演じる三島祐里は、警察犬のブリーダーに憧れて警視庁に入庁するも、警務部の人事課に所属された新任職員です。

警察内の出世争いを描いた物語の中で、人事情報に精通した祐里はキーマンと言えます。「べっぴんさん」で、すみれたちが立ち上げた子供服メーカー「キアリス」は、女性が中心なだけあって基本的にほんわかした雰囲気でした。「小さな巨人」では、その正反対とも言える男たちのギスギスした出世争いが描かれるようです。

人気アニメ映画の実写版でボブカットに

さらに7月22日に公開される映画『心が叫びたがってるんだ。』では、ヒロイン・成瀬順役を演じることが決定しています。原作となっているのは、2015年に公開されたアニメ映画。順は、子供の頃のある出来事がきっかけで、しゃべることができなくなってしまった少女です。そんな彼女が、クラスメイトの少年と出会い、ミュージカルの主役に選ばれたことで変化していきます。

順役を演じるに当たって、原作のビジュアルに合わせて芳根はロングヘアをバッサリ切りました。幼い雰囲気のボブヘアに変わり、すみれのイメージを一新。「言葉をしゃべれないというシンプルゆえに表現の難しい役柄ではありますが、髪の毛もバッサリ切って精一杯順ちゃんを演じきりたいと思います!!」と意気込んでいます。

原作は、完全オリジナル作品ながら興行収入11億円を突破した、青春アニメの金字塔と言うべきヒット作であるだけに、実写版にも大きな注目が集まることでしょう。他にも芳根は、8月26日公開の映画『わさび』にも山野葵役で主演する予定で、大仕事が目白押しです。

朝ドラ終了後の仕事ラッシュ!

2015年下半期に放送されたNHK連続テレビ小説「あさが来た」で主演した波瑠は、今では各局のドラマで引っ張りだこ。フジテレビ系「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」、NHK「お母さん、娘をやめていいですか?」とドラマ主演が続き、4月18日よりスタートするTBS系「あなたのことはそれほど」でも主人公・渡辺美都役を演じます。

朝ドラの半年間の放送期間の中で、他の仕事も並行させることは難しい。そのため放送中に知名度が上がったとしても、露出がバンと増えるのは、どうしても最終回後になってしまいます。「べっぴんさん」は終了しましたが、芳根をテレビで見る日がまだまだ続きそう!

(文/原田美紗@HEW)

最終更新:6/5(月) 13:52
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