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「インチキ」「負け犬」「役立たず」今年の ピュリツァー賞受賞者に浴びせられたトランプ砲

4/15(土) 12:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

優れた報道を行った団体などに贈る2017年のピュリツァー賞が4月10日月曜日、発表された。今年の受賞者には1つの共通点がある。いずれもドナルド・トランプ大統領から罵言のターゲットにされたことがある、ということだ。

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アメリカ大統領選の選挙活動が始まった2015年から、当時候補者だったトランプ大統領にとって、メディアとの「戦争」は支持者へのアピールの要だった。

2015年以降、トランプ大統領がTwitter上で放ったすべての罵言を載せたニューヨーク・タイムズのリストから、今年の受賞者に宛てた蔑称を紹介する。

ニューヨーク・タイムズ

最多の3部門で受賞したニューヨーク・タイムズ。トランプ大統領からTwitter攻撃の矛先を向けられ、度々「トランプ砲」のターゲットとなった。1年半にわたり、「負け犬」「偽ニュース」「不誠実」などと痛烈に批判されてきた。

ニューヨーク・デイリーニュース

公益部門では、ニューヨーク・デイリーニュースと非営利調査報道機関「プロパブリカ」が共同で受賞。両者はニューヨーク警察による迷惑防止法の悪用を暴き、組織の変革を促した。トランプ大統領はニューヨーク・デイリーニュースを、「役立たず」「死に体」「死にかけのタブロイド紙」「負け犬」などと侮辱した。

価値のない@NYDailyNewsを買う人はいないだろう。 (オーナーの)モート・ザッカーマン(Mort Zuckerman)は血迷っている。赤字を垂れ流す負け犬!

共同受賞者のプロパブリカは、公の場でトランプ大統領からやゆされたことはない。しかし、ホワイトハウスのショーン・スパイサー(Sean Spicer)報道官は、最近の記者会見でニュースサイトであるプロパブリカを「左翼のブログ」と呼んだ。これに対しプロパブリカは、複数回にわたるツイートで反撃した。

ウォール・ストリート・ジャーナル

ウォール・ストリート・ジャーナルのコラムニスト、ペギー・ヌーナン(Peggy Noonan)氏は、2016年アメリカ大統領選挙についてのコラムを評価され、論説部門で受賞。トランプ大統領は、同紙を「負け犬」「間違いだらけ」「右肩下がり」「とても不誠実」などとこき下ろし、編集委員を「偽物」呼ばわりした。

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最終更新:4/15(土) 12:10
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