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外環道、新東名、東関東道…関東・甲信エリアの道路、開通予定は? 2017年度の事業概要

乗りものニュース 4/15(土) 15:10配信

外環道の「千葉区間」、新東名の一部区間が開通

 2017年度の、国の道路整備事業はどのような内容が進んでいる、あるいは予定されているのでしょうか。国土交通省関東地方整備局が2017年3月31日に発表した資料に基づく、そのおもなものは以下のとおりです。

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 おもな道路の事業計画は以下のとおりです。なお、未開通区間のIC名、JCT名などは仮称で、原則として事業中の区間のみ記載しています。一部、NEXCO中日本、NEXCO東日本、首都高速道路の資料に基づいて記述する箇所もあります。

外環道(東京都大田区~埼玉県川口市~千葉県市川市)

 東京の中心から半径約15kmの地域を結ぶ延長約85kmの環状道路です。北側区間にあたる大泉JCT(東京都練馬区)から三郷南IC(埼玉県三郷市)までの約34kmが開通しています。建設中の東名JCT~大泉JCT間はトンネル、三郷南IC~高谷JCT間は高架が主体の道路です。

・東名JCT~大泉JCT間(16.2km):道路設計、用地買収、トンネル工事などを実施。
・三郷南IC~高谷JCT間(16km):改良、舗装工事などを実施、2017年度開通予定。

圏央道(横浜市~茨城県坂東市~千葉県木更津市)

 都心からおよそ40~60kmの位置に計画された総延長300kmの道路です。2017年に茨城県区間が全線開通し、およそ9割が完成しました。現在、神奈川県内の釜利谷JCTから藤沢ICにかけてと、千葉県内の大栄JCTから松尾横芝ICにかけての区間が未開通です。

・釜利谷JCT~栄IC・JCT~戸塚IC間(8.9km):「高速横浜環状南線」として整備、2020年度開通予定。
・栄IC・JCT~藤沢IC間(7.5km):「横浜湘南道路」として整備、2020年度開通予定。
・大栄JCT~松尾横芝IC間(18.5km):調査設計、用地買収などを実施。

 なお、高速横浜環状南線、横浜湘南道路とも、2020年度開通は「土地収用法に基づく手続きによる用地取得等が速やかに完了する場合」との条件が付記されています。

新東名高速(神奈川県海老名市~愛知県豊田市)

 東名高速と並行する高速道路です。御殿場JCTから豊田東JCTまでは開通しており、御殿場JCT以東の区間についても引き続き、NEXCO中日本が工事を進めています。

・海老名南JCT~厚木南IC間(約2km):2017年度開通予定。
・厚木南IC~伊勢原北IC間(約7km):2018年度開通予定。
・伊勢原北IC~秦野IC間(約13km):2020年度開通予定。
・秦野IC~御殿場ICT間(約32km):2020年度開通予定。

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最終更新:4/15(土) 15:51

乗りものニュース