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空き巣の消防官「金があるのに越したことはない」 貯金箱盗の疑いで逮捕 /松戸

4/15(土) 11:52配信

千葉日報オンライン

 他人の家に侵入し現金などを盗んだとして、千葉県警松戸署は13日、住居侵入と窃盗(空き巣)の疑いで、松戸市消防局の消防副士長の消防官、高橋智也容疑者(29)=同市古ケ崎=を逮捕した。

 逮捕容疑は同日午前11時10分から午後2時10分ごろまでの間に、自宅マンションの別の部屋に侵入し、現金約15万6千円の入った貯金箱などを盗んだ疑い。マンションの防犯カメラに高橋容疑者が映っていたため、同署で事情を聴いたところ、「間違いない。金があるのに越したことはない」と容疑を認めた。

 同消防局によると、高橋容疑者は2008年4月に任用。20世紀ケ丘消防署の消防隊を経て、今月から西口消防署の救急隊で勤務していた。後輩の指導に熱心で勤務態度に問題はなかったという。

 渡辺仁志消防局長は「人として、公務員としてあってはならない。市民の信用を著しく損ない誠に遺憾。綱紀の粛正に努め、再発防止のために職員教育を再度徹底し、一層の対策を講じる」とのコメントを発表した。