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インテル長友に苦戦しシステム変更 ミラン、ラストワンプレイの劇的弾でなんとかドローに

4/15(土) 21:55配信

theWORLD(ザ・ワールド)

長友攻略に苦戦するも、やはりミランのキーマンはスソ

15日にセリエA第32節が行われ、日本代表DF長友佑都が所属する7位インテルと同代表FW本田圭佑が所属する6位ACミランが対戦した。

現在2連敗中のインテルは今節、長友がリーグ戦10試合ぶりに左SBとしてスタメンに。前節負傷欠場していた攻守の要であるガリアルディーニも復帰を果たしている。一方のミランは、パシャリッチが累積警告で出場停止。フェルナンデスがスタメン起用されている。なお、本田はベンチスタートとなった。

インテルボールでキックオフされた今季2度目のミラノダービーは、序盤から選手同士が激しいデュエルを行い、一進一退の攻防を見せた。インテルは組織的に、ミランはデウロフェウらの個人技で、両チームがサイドから攻撃を組み立てる。

そして36分、ついに試合が動く。ガリアルディーニの1本のロングボールからアントニオ・カンドレーヴァがDF裏へ抜け出し、DFを背負いながらゴールネットへシュートを突き刺した。さらに44分、インテルはワンツーで左サイドを突破したペリシッチのクロスにイカルディが合わせ、リードを2点に広げてハーフタイムを迎えている。

後半に入っても、めまぐるしく攻守の切り替わりが行われ、一層激しさが増す。ミランはラパドゥーラやオカンポスを投入し、より攻撃的に。そして、長友攻略に苦戦しているスソを中央に配置し、個人技で孤軍奮闘していたデウロフェウを右サイドに持ってきた。一方、リードしているインテルはムリージョを投入し、守備を強化する。

すると83分、ショートコーナーからスソの右クロスにロマニョールが合わせて1点差に。そして、後半アディショナルタイムのラストワンプレイ。スソのCKからバッカがボールを反らし、最後はサパタが合わせて2-2のドローに持ち込んだ。

フル出場を果たした長友は、スソに対して厳しいマンマークで奮闘。流れの中では、完璧にミランのエースを押さえ込んだ。なお、本田に出番は回ってこなかった。

[スターティングメンバー]
インテル:ハンダノビッチ、ダンブロージオ、メデル、ミランダ、長友、ガリアルディーニ、コンドグビア、カンドレーヴァ(→ビアビアニー 90+1)、J・マリオ(→ムリージョ 80)、ペリシッチ(→エデル 68)、イカルディ

ミラン:ドンナルンマ、カラブリア(→オカンポス 80)、サパタ、ロマニョーリ、デ・シリオ、クツカ(→ロカテッリ 57)、ソサ(ラパドゥーラ 75)、フェルナンデス、スソ、バッカ、デウロフェウ

[スコア]
インテル 2-2 ミラン

[得点者]
インテル:カンドレーヴァ(36)、イカルディ(44)
ミラン:ロマニョーリ(83)、サパタ(90+7)

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