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ヤンキース田中、7回途中3失点で今季初勝利 2番手・クリッパードが好救援

4/15(土) 11:04配信

ベースボールキング

○ ヤンキース 4 - 3 カージナルス ●
<現地時間4月14日 ヤンキー・スタジアム>

 ヤンキースの田中将大が14日(日本時間15日)、本拠地でのカージナルス戦に先発登板。2番手・クリッパードの好救援に助けられながらも7回途中3失点と試合を作り、今季3試合目で初勝利(1敗)。チームも連勝を5に伸ばした。

 田中は初回、一死一塁から3番カーペンターに2ランを浴び失点。それでもその裏、自軍の2番カストロがすかさず同点2ランを放つと、2回以降は立ち直った。

 3回は二死から不運な二塁打と四球でピンチを作るも、4番ピスコティをスライダーで空振り三振。6回には先制2ランを浴びたカーペンターをスプリットで空振り三振に仕留めるなど、4回以降は3イニング連続で3者凡退に抑えた。

 しかし4-2で迎えた7回、内野安打と四球で一死一、二塁のピンチを招くと、8番グリチェクに左翼線への適時二塁打を浴び1点差に迫られてしまう。田中の球数が103球に達していたため、ベンチは継投策を選択。これが当たり、一死二、三塁のピンチで登板したクリッパードが、後続をいずれもフライアウトに退けた。

 好リリーフに救われる形となった田中だが、6回1/3を投げ、5安打5奪三振3失点と先発の役割は果たした。今季3試合で初めてクオリティースタート(6回以降、3自責点以内)もマーク。試合前11.74だった防御率は、8.36となった。

 田中は2日(同3日)のレイズ戦で開幕投手を務めたが、3回途中7失点で負け投手。8日(同9日)のオリオールズ戦は勝敗なしの5回3失点だったが、今季3度目の先発で待望の初白星をつかんだ。

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