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【さっそく解読】『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』予告編で明らかになった8つの事実

4/15(土) 21:25配信

RO69(アールオーロック)

http://www.youtube.com/watch?v=9428Q-QMsCc

 日本時間4月15日(土)、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の最初の公式予告編が、ついに解禁となった。いわゆるティーザー(速報)なので、尺は短め(日本編集版で2分5秒)だが、それでも「もう100回は観たよ!という熱狂的なファンの方もきっと多いことだろう。
では、今回の予告編で、新たに明らかになった事実とは? そして、そこから新たに浮かび上がってきた「さらなる謎」とは? ここでは(シリーズ8作目ということで!)8つのカテゴリーに分け、速報スタイルでざっくり確認していこう。

(※なお、記事の性質上、この先の原稿には、前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の物語に関する「重要なネタばれ」が思いっきり多数含まれます。「まだ観ていないよ!」という方は、くれぐれもご注意ください。いちおう念のため!)

(※分・秒のカウントは、「日本公式版」の数字に合わせています。「英語公式版」もコンテンツの内容は基本同じですが、文字回りなどの編集が異なるので、カウントは一致しません)

1.『最後のジェダイ』は、前作の「最後」から始まる?
 今回の予告編は、前作『フォースの覚醒』のラストで登場した、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)が隠居している「岩の孤島」から幕を開けている(0:09~0:40)。そのルークの新弟子となったレイ(デイジー・リドリー)の“必死”の表情からすると、ジェダイの厳しいトレーニングはすでに始まっているようだけど……!?

2.「旧3部作」の悲しい事件が繰り返される!?
 0:48~1:00過ぎの一連のシーンでは、じっくり耳を澄ませると(ボリュームをめいっぱい上げて、なおかつヘッドフォンで聞くことをおススメします)、旧3部作でのオビ=ワンやヨーダのセリフが、まるで「幽霊の囁き」のような小声で聞こえてくるのに気づくはず(ちなみに、若い頃のレイア姫→0:47、オビ=ワン→0:53、ヨーダ→0:59)。日本版の字幕には拾われていないが、内容を聞き取ると、いずれも悪の訪れを予言する「不吉」なセリフばかり。いったい今回のストーリーとの繋がりは?

3.眠れるフィンの未来は?
 まだまだ謎だらけの「塩の惑星(1:28、「クレイト」という名前らしい)」のシーンに続いて登場するのは、前作のクライマックスで危うく命を落としかけた、元ストームトルーパーのフィン(ジョン・ボエガ)。この予告編だと(1:21)、今なお昏睡状態で、生命維持装置のようなマシンに繋がれているように見える。いったいどんな状況で、いかにして目覚めるのか?

4.走れ! ダメロン&BB-8
 X-ウィングの敏腕パイロット、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)と行動を共にし、今回もまた、気持ちいいくらい高速回転しまくっているBB-8(1:22)。キュートな見かけな中に、シャープな最先端の知性も光るキャラは、今回もブレてなさそう。いけいけ、BB!

5.ミレニアム・ファルコン号に“3代目”の操縦士!?
 基地の爆破シーンに続く1:26には、お待たせ! ミレニアム・ファルコン号の登場。どうやらTIEファイターの一群に追われているらしい。問題は、もしレイがルークと孤島で修行中なら、このミレニアム・ファルコン号を操縦しているのは誰なんだろう?ということ。亡きハン・ソロの魂を新たに継ぐのは?(現時点でのオッズ:ポー・ダメロン=2倍、チューバッカ&C-3PO=5倍、フィン=18倍、レイア・オーガナ将軍=69倍、えーっと、他に誰がいたっけ? あなたは誰だと思いますか?)

6.今度こそ、ファズマ?
1:32には、ファースト・オーダーの司令官、キャプテン・ファズマ(グェンドリン・クリスティー)がカオス的な現場を統括するシーンが映し出される。前作では、(ファンの期待に反し)まったく見せ場を作れなかったキャラだけど、今回こそは大暴れの予感!?

7.で、結局、「最後のジェダイ」とは?
あまりにも「意味深すぎる」がゆえに、発表されて以来、さまざまな憶測を呼んできた「最後のジェダイ」というサブタイトル。今回の予告編のクライマックスでは、ルーク・スカイウォーカーの声で「ジェダイは滅びる(正確な英文は「It's time for Jedi to end.」)と、またまた意味深なセリフがつぶやかれている。その悲痛に満ちた声のトーンからすると、「この世界の悲劇を終わらすためには、ジェダイが自らを犠牲にしなくてはいけない」という決死の覚悟のように聞こえなくもないが、しかし、だとしたら、その「最後のひとり」は誰なのか?……えーっと、つまり、結局、まだわからない!ってことです。続報を待て!

8.青と赤の時代、到来!?
最後に、予告編全体の印象について。現時点でひとつだけはっきり言えるのは、この予告編の映像は、「青」と「赤」の対比をものすごく際立せている、ということ。これは、このバージョンだけの強調なのだろうか。それとも、Blue=レイ/Red=カイロ・レンの対比(1:28)などは、今後のストーリーの行方を左右する、なにかの象徴としてのコントラストなのだろうか? J・J・エイブラムスに続く第二の刺客、ライアン・ジョンソンが監督を手がける今回の作品は、もしかしたら、歴代の『スター・ウォーズ』シリーズ史上、色彩的にもっとも鮮烈で、もっとも美しい映画になるかも!?

(内瀬戸久司)

RO69(アールオーロック)