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白熱のダービーはドロー決着…インテルが2点先取もミランがラストプレーで追い付く

SOCCER KING 4/15(土) 21:38配信

 セリエA第32節が15日に行われ、日本代表DF長友佑都所属のインテルと、同MF本田圭佑所属のミランが対戦した。

 連敗脱出を目指すインテルと、13日にロッソネーリ・スポーツ・インベストメント・ルクセンブルグ社にクラブ株式を売却したミランによる“ミラノ・ダービー”。7位のインテルと6位のミランは勝ち点差がわずかに「2」と、互いに負けられない一戦となる。長友は左サイドバックで10試合ぶりのスタメン出場、本田はベンチスタートとなった。

 序盤にチャンスを作ったのはミランだった。開始2分、相手のミスからボールを奪うと、ジェラール・デウロフェウとカルロス・バッカが立て続けにシュートを放ったが、決め切ることができなかった。14分にはスソがエリア手前右から左足を振り抜いたが、ここはGKサミル・ハンダノヴィッチのセーブに阻まれた。

 すると36分、インテルがワンチャンスをものにする。ハーフウェイライン付近のロベルト・ガリャルディーニがエリア内右にロングボールを送ると、抜け出したアントニオ・カンドレーヴァがDFと競り合いながら右足のシュートを流し込み、先制ゴールとなった。

 勢いに乗るインテルはさらに44分、左サイドから攻撃を仕掛けると、イヴァン・ペリシッチがグラウンダーで折り返す。これをゴール前でフリーになったマウロ・イカルディが難なく押し込み、貴重な追加点が決まった。

 後半に入り56分、インテルは左サイドに流れたイカルディが中央へパスを通すと、走り込んだペリシッチが右足ダイレクトで合わせたが、シュートはGKの正面に飛んだ。一方のミランは66分、エリア手前左でボールを持ったデウロフェウがDFをかわして右足でミドル。シュートは枠の右下を捉えたが、GKハンダノヴィッチが好セーブで凌いだ。

 終盤に差し掛かった83分、ミランは右CKを短くつなぐと、スソがDFを振り切って右足でクロス。ゴール前のアレッシオ・ロマニョーリが左足で合わせ、1点を返した。

 さらに後半アディショナルタイム7分、右CKがファーサイドに流れたところをクロスティアン・サパタが押し込む。このシュートがゴールラインを割り、ミランが土壇場で同点に追いついた。

 試合はこのまま終了し、“ミラノ・ダービー”は2-2の引き分けに終わった。なお、長友はフル出場、本田は出番なしに終わった。

 次節、インテルは22日にアウェイでフィオレンティーナと、ミランは23日にエンポリと対戦する。

【スコア】
インテル 2-2 ミラン

【得点者】
1-0 36分 アントニオ・カンドレーヴァ(インテル)
2-0 44分 マウロ・イカルディ(インテル)
2-1 83分 アレッシオ・ロマニョーリ(ミラン)
2-2 90+7分 クリスティアン・サパタ(ミラン)

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最終更新:4/15(土) 21:38

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