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スポーツクライミング、スピード種目 日本初競技会

日刊スポーツ 4/15(土) 18:35配信

 スポーツクライミングのスピード種目の日本初の競技会が16日、東京都昭島市の「MORIPARK Outdoor Village」で開催される。15日は出場する男女の世界記録保持者や世界王者らトップ選手が9人が、同会場で練習を公開した。

【写真】スピード種目のウォール イメージ図

 同施設は競技用としては日本初のスピード専用ウォール(壁)。高さ17・5メートルを一気によじ登った女子の世界記録保持者ユリア・カプリナ(ロシア)は「すごくいいウォールで、ホールドもしっかりしていて登りやすかった」と話した。

 20年東京五輪で正式競技に採用されたスポーツクライミングは、リード、ボルダリング、スピードの3種目の総合成績で競う。日本はボルダリングでは男女ともに世界トップレベルだが、スピードは競技用のウォールが国内になかったため強化が遅れていた。世界選手権覇者で世界ランク1位のマルチン・ジェンスキー(ポーランド)は「スピードが人気のポーランドとは対照的に日本選手はボルダリングが強いが、これからはスピードも力をつけてくるだろう」と話した。【首藤正徳】

最終更新:4/15(土) 21:25

日刊スポーツ