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豆腐生地100%の「トーフハム」、町田のハム・ソーセージ専門店が開発/東京

Webマガジン コロカル 4/15(土) 16:49配信

国産大豆100%豆腐を使用した、ハムとフランクフルトが誕生 コロカルニュースvol.2055

東京・町田にあるドイツ製法手づくりハム・ソーセージの専門店〈クロイツェル〉が、国産大豆100%豆腐を使用したハムとフランクフルトをつくってしまいました!

【写真で見る】国産大豆100%豆腐を使用したトーフハム。フランクフルトも登場

種類は豆腐を原材料とした「トーフハム」と豆腐と豚・牛肉のソーセージ生地を原材料とした腸詰「トーフヴルスト」「トーフ(白)ヴルスト」の3種類。いずれも東京のお店と通販にて販売されます。

豆腐は、東京・町田市にある〈いくた食品〉の国産大豆100%の豆腐を使用。山桜を中心とした独自ブレンドのチップでスモークしているため、燻製の薫りが香ばしく、クセ少ない味に仕上がっているのだそう。

〈クロイツェル〉は、ドイツのコンテスト(DLG)で金賞を受賞しているほどの実力店。新鮮で良質な材料を使い、ひとつひとつ手づくりしたハム・ソーセージを常時30種類以上販売しています。そんな、本物のハムとソーセージのお店が豆腐に目をつけるなんて、ちょっと驚きですね。


■開発のきっかけは、長野県八ヶ岳のマクロビオテックレストラン

開発のきっかけは、長野県八ヶ岳にある〈ごぱん〉というマクロビオテックのレストランで食べた雑穀でつくられたソーセージがとてもおいしかったこと。

さっそくレシピを教えてもらい商品化しようとしたところ、食感が悪かったり、スライスしたらボロボロになったりと、さまざまな問題が。大豆ミートや粒そば、グルテンといったさまざまな素材を試し、〈ごぱん〉シェフの小山さんや大学の先生、ソーセージマイスターの協力を仰ぎながら完成にこぎつけたのだとか。

あまりに商品化が難しく、途中で挫折しそうになったことも。そんな時、糖質制限されているお客さんから「豆腐と肉ばかりでだんだん飽きてきたので何か食べ応えのある他のバリエーションをつくれないか」と依頼されたことや、ドイツを訪れた際、どこのスーパーでも売られているソーセージの1割ほどがベジタブルのソーセージであったことがモチベーションにつながったそうです。

トーフハムは肉を控えている方でもおいしく食べられ、トーフヴルストとトーフ(白)ヴルストは通常のフランクフルトをあっさり軽くしたような味わいなのだとか。ベジタリアンの方もそうでない人も、一緒に楽しめそうですね!

information
ドイツ製法ハム・ソーセージの専門店 クロイツェル
住所:東京都町田市成瀬台2-16-2
時間:9:30~19:00
定休日:月曜日
電話:042-725-2231
代表:吉岡 学


writer profile
Yu Miyakoshi
宮越裕生
みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。

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最終更新:4/15(土) 16:49

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