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(電力を問う 「改革」の行方:3)東電、国との暗闘 トップ人事、生え抜き「完敗」

朝日新聞デジタル 4/16(日) 5:30配信 有料

 東京電力ホールディングス(HD)の経営トップ交代の一報は、業界に衝撃を与えた。福島第一原発事故の後、実質国有化されてから5年近くが過ぎ、国と東電生え抜きの一部経営陣との間の深刻な路線対立が浮き彫りになったからだ。
 4月3日、東京・内幸町の東電本店で開かれた記者会見。6月に退任する会長の数土文夫(76)、その後任となる日立製作所名誉会長の川村隆(77)、社長を退任して副会長に就く広瀬直己(64)、後任社長に就く取締役・小早川智明(53)の4人が並んだ。1時間を超える会見は、とげとげしい雰囲気が続いた。
 福島に頻繁に足を運び、社員の信頼があつい広瀬が取締役を外される一方、必ずしも社長候補と目されていなかった小早川が抜擢(ばってき)された。……本文:6,228文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:4/16(日) 5:30

朝日新聞デジタル