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富士山背に野焼き 朝霧高原の景観、多様な植生守る

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 4/16(日) 8:37配信

 世界遺産富士山の山麓に広がる富士宮市根原地区の朝霧高原で15日、毎春恒例の野焼きが行われた。景観保全や多様な植生維持を目的に地元住民や消防団員、市職員ら約160人が参加した。

 天候不順により、予定から1週間順延して実施した。

 静岡、山梨県境のススキ草原約52ヘクタールに火入れし、防火帯の外部への延焼に注意しながら作業に当たった。高原上部から着火すると勢いよく火が燃え広がり、下方へと移っていった。

 参加者は葉の付いたヒノキの枝「ハギリ棒」や背負い式の放水機材を用い、飛び火や残り火を消しながら歩いた。

静岡新聞社

最終更新:4/16(日) 8:37

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS