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C・ロナウド休養のレアル、イスコ2発などで白星 バルサはソシエダ下す/リーガ

4/16(日) 11:25配信

ISM

 リーガ・エスパニョーラは現地時間15日に第32節の4試合が各地で行なわれ、首位レアル・マドリーは18位スポルティング・ヒホンに3対2で競り勝った。2位バルセロナも6位レアル・ソシエダを3対2で下した。

 ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(以下CL)でバイエルン(ドイツ)を2対1で下したレアルは、翌週に控えるバイエルンとのセカンドレグやリーガのバルセロナ戦を控え、クリスティアーノ・ロナウドやベンゼマなど主力を多数温存。しかし、イスコが指揮官の期待に応える働きをしてみせた。

 レアルは14分に失点するも、その3分後にイスコがエリア内で相手3枚をかわして左足を振り抜き、同点弾をマーク。チームは50分に勝ち越されるも、59分にモラタが決めて追い付くと、迎えた90分、イスコがエリア外からミドルを放って決勝点を挙げた。

 レアルの中盤の今後を担う逸材として2013年に加入したイスコだが、ジダン監督のもとでは出場機会が少なく、クラブを去るとの噂も流れていた。ジダン監督は試合後、これがレアルでのイスコのベストマッチと語り「彼のような個性を持たなくてはいけないね」と同選手を称えた。途中から入ったマルセロも「イスコのおかげだよ。最後にゴールが生まれ、勝ち点3を得られて助かった。(CLから)休息がほとんど取れなかったけど、今日プレーした選手たちは素晴らしい」と話した。

 なお、イスコは試合後、「僕はレアル・マドリーで長くプレーしたいし、それはずっとはっきりしていたこと」と語っている。

 ミッドウィークのCLでユヴェントス(イタリア)に0対3とショッキングな敗北を喫したバルサは、17分と37分にメッシがゴールを挙げて2対0と先行。42分にオウンゴールで2対1となるも、直後にメッシのお膳立てからアルカセルが決めて突き放す。しかし前半ロスタイム、ソシエダも負けじとプリエトがネットを揺らし、1点差に。後半はソシエダが攻勢を強める一方、バルサは得点を挙げられず、試合はこのまま3対2で終了した。

 試合後、ルイス・エンリケ監督は「選手たちがチャンピオンズリーグのフラストレーションに何とか対応できる力があってとにかく満足している」と勝ち点3に安堵。一方で「ライバルたちに簡単にやられてしまうような状況にあるのは明確だ。その点は向上させていかなくては。自信を失わずにいる必要がある」と語っている。

 3位アトレティコ・マドリーは、最下位オサスナに3対0で完勝。シメオネ監督はグリーズマンを休ませたが、カラスコの2発とフィリペ・ルイスのゴールで相手をねじ伏せた。16位デポルティーボ対14位マラガの試合は、2対0でデポルティーボに軍配が上がっている。

 この結果、上位勢の順位は変わらず。レアルはバルサより消化試合が1試合少ないながら、相手に勝ち点3差をつけ、優勝街道を走っている。(STATS-AP)

最終更新:4/16(日) 11:25
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