ここから本文です

【RIZIN】石井慧 ヒーリングに完封Vも一本奪えずブーイング

東スポWeb 4/16(日) 19:30配信

 総合格闘技イベント「RIZIN 2017 in YOKOHAMA」(16日、横浜アリーナ)で、北京五輪柔道100キロ超級金メダリストの石井慧(30)がヒース・ヒーリング(39=米国)を判定で下し、約1年半ぶりのRIZINマットで復活勝利を挙げた。

 ヒーリングの突進をいなした石井は、足を刈って早々にテークダウンに成功。サイドポジション、バックと優位な体勢をキープしアームロック、肩固めを狙っていく。ヒーリングが体勢を入れ替えようとしても、絶妙に押さえ込んで相手に何もさせない。

 2Rも全く同じ展開が続く。グラウンドに持ち込んだ石井は、粘るヒーリングを防戦一方にするも、決め手に欠き一本までは奪えず。最後まで試合をコントロールし続け、判定で文句なしの3―0フルマーク勝利を収めたが、一部からはブーイングも発生した。

 元PRIDEトップファイターを完封し、総合格闘技の連敗を3でストップした石井は「3連敗していたこともあって、どうしても勝ちたくてつまんない試合になってしまったんですけど。次はしっかり決めるか倒すか、見せ場をつくって頑張りたいです」と反省。3連敗の相手、イリー・プロハースカ、クイントン“ランペイジ”ジャクソン、キング・モーへのリベンジも見据える今後については「オファーをもらえたらうれしいし、他の団体でもどこでも戦います」と決意を明かした。

最終更新:4/16(日) 19:30

東スポWeb