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<大神幸祭>念入りに化粧 女装した男性らがみこし担ぐ

毎日新聞 4/16(日) 10:03配信

 「おみゆきさん」の愛称で親しまれ、女装した男性らがみこしを担ぐ「大神幸祭」が15日、山梨県笛吹市一宮町の浅間神社などで行われた。

 起源は約1200年前にさかのぼり、治水の祭りとして受け継がれてきた。県内三つの神社のみこしが周辺を練り歩き、最後は甲斐市の釜無川河川敷に集まって水害防止を祈願する。

 浅間神社では午前8時ごろ、みこしが出発。神様を安心させるため担ぎ手は女装をするのが伝統で、化粧したピンクの法被姿の男性らが「そこだい、そこだい」と勇ましい掛け声を上げながら、みこしを担いでいた。

 笛吹市一宮町北都塚の会社員、塚原裕太さん(31)は「神様を怖がらせないよう念入りに化粧をした。初参加だったが、最後まで担げた」と話した。【滝川大貴】

最終更新:4/16(日) 10:03

毎日新聞