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光に浮かぶ桜、楽しんで 栃木・那須町芦野の「堂の下の岩観音」「平久江家跡」 

産経新聞 4/16(日) 7:55配信

 那須町芦野では、いずれも町指定文化財の「堂の下の岩観音」や武家屋敷「平久江家跡」で桜が見頃を迎え、ライトアップされている。

 堂の下の岩観音では樹齢約350年のエドヒガンが見頃。水を張った水田が水鏡となって闇夜に浮かび上がり、手前の菜の花と共に幻想的な風景が広がる。ライトアップは22日まで。桜に包まれ岸壁の中腹に見えるのが観音堂。約400年前に村の鎮守として建てられた。桜はここ数年、枯れ枝が目立ち、地元の岩観音護持会が2年かけて樹勢回復に取り組んだ。

 一方、平久江家跡では枝垂れ桜がまもなく満開を迎える。芦野氏陣屋跡の大手口に続く坂道にあり、樹高18メートル、幹回り252センチの巨木で、推定樹齢400年という。ライトアップは16日まで。

最終更新:4/16(日) 7:55

産経新聞