ここから本文です

「国際大会で活躍したい」 ゴールデンキッズに38人認定 和歌山

産経新聞 4/16(日) 7:55配信

 身体能力が優れ、将来のトップアスリートとして活躍が期待される児童を県教委が発掘、育成する「ゴールデンキッズ」に平成29年度は県内の小学4、5年生計38人が認定され、15日に和歌山市湊通丁北の「ホテルアバローム紀の国」で認定証交付式が行われた。

 脳や神経系の発達が著しく、運動能力の習得に有利な「ゴールデンエイジ」と呼ばれる9~12歳の児童らの中から、優れた素質を持つ「将来のトップアスリート」を発掘、育成しようと、県教委が18年度から始めた取り組み。今年度は約630人の中から、2回の体力測定試験を通過した38人が認定された。

 選ばれた児童らは小学校卒業までの間、週末を中心に、身体のバランス感覚やリズム感を鍛えるトレーニング、競技の体験学習などに臨む。交付式では仁坂吉伸知事が児童一人一人に認定証を手渡し、「のびのびとスポーツを通じて成長してほしい」と激励した。

 代表で宣誓した同市立藤戸台小学校4年、横田和馬さん(9)は「将来はオリンピックで活躍できる選手になりたい」、同市立伏虎義務教育学校4年、宮本姫来(きら)さん(9)は「高い目標を持ち、国際大会で活躍したい」と、それぞれ力強く話した。

最終更新:4/16(日) 7:55

産経新聞