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新人コンビだけじゃない!広島・岡田がセ一番乗り初完投2勝

サンケイスポーツ 4/16(日) 7:00配信

 (セ・リーグ、阪神1-7広島、5回戦、広島3勝2敗、15日、甲子園)広島は15日、阪神5回戦(甲子園)に7-1で快勝した。先発した岡田明丈投手(23)は4安打1失点、無四球で9三振を奪い、2勝目をゲット。プロ2年目で初の完投勝利を手にした。

 「しっかり一人一人といつも思っている。最後まで投げられて良かった」

 普段は感情を表に出さないが最後の打者、中谷から空振り三振を奪うとガッツポーズを決めた。一回、敵失や天谷の2点打などで4点の援護をもらい、落ちついて投げられた。最速151キロの直球の球威は九回も落ちず、前回1日の対戦(マツダ)で4回6失点と打ち込まれた阪神にリベンジ。セ・リーグ一番乗りの完投を果たした。

 4勝(3敗)を挙げた昨季は投球時、左肩が前に突っ込む癖が目立った。昨年12月のハワイV旅行中、キャッチボールを欠かさず、矯正に成功。また、時間を見つけてはアメリカンフットボールの楕円(だえん)球を手にした。「正しい腕の抜き方をしないといい回転で投げられない」と、上半身と下半身の連動性を確認。直球を磨いてきた成果が最高の形で出た。

 D1位・加藤(慶大)、D3位・床田(とこだ、中部学院大)がすでに初勝利を挙げ、刺激になっている。昨季限りで黒田博樹氏が現役引退し、戦力ダウンが危惧されたが、岡田らの若手が穴を埋める。

最終更新:4/16(日) 7:00

サンケイスポーツ

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