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武藤のマインツが原口のヘルタに勝利し連敗をストップ…ヘルタはアウェイ8連敗/ブンデスリーガ第29節

GOAL 4/16(日) 0:33配信

■ブンデス第29節 マインツ 1-0 ヘルタ・ベルリン

マインツ:オウンゴール(45分)
ヘルタ・ベルリン:なし

15日、ブンデスリーガ第29節が行われ、武藤嘉紀が所属するマインツと原口元気擁するヘルタ・ベルリンが対戦し、ホームのマインツが1-0の勝利を飾った。武藤と原口はどちらも先発で出場した。武藤がフル出場を果たした一方で、原口は60分に交代した。

ホームのマインツは5連敗中と苦戦が続き、順位を15位までお落としていた。残留争いに巻き込まれた中での1戦となった。一方のヘルタも調子を落としていたが、前節のアウグスブルク戦で勝利したことで連敗を3で止めた。しかし、アウェイでの戦いでは7連敗中とお互い不安を残す中での対戦となった。

お互いカウンターを得意とするためか、序盤はどちらのチームもボールを繋げない時間が長く続いた。10分頃からマインツが細かいパスを繋いで徐々にヘルタを押し込んでいったが、それでもシュートはなかなか打てず、大きなチャンスはどちらのチームも作れなかった。

20分頃からはマインツが圧倒的にボールをキープ。サイドからチャンスをうかがうもバイタルエリアには侵入できず、センタリングは引いて守るヘルタの守備にはね返され続けた。ヘルタもシステムを普段の4-2-3-1から4-4-2に変更した影響からか、ボールを奪っても有効なカウンターには結び付かず、サロモン・カルー、ベダド・イビセビッチの2トップにはほとんどボールが入らなかった。

得点が生まれる気配がないまま前半のロスタイムに入り、スコアレスでハーフタイムに突入するかと思われた。しかし、コーナーキックの流れからマインツのダニー・ラッツァがミドルシュートを放つ。このシュートが相手DFジョン・アンソニー・ブルックスに当たってコースが変わりゴールに吸い込まれた。

前半は、どちらのチームもパスを繋ぐことができずボールが行ったり来たりする展開がしばらく続いた。途中からヘルタが自陣に立てこもったこともあり、マインツがボールを完全に支配。ヘルタ陣内で試合が展開された。それでもマインツがビッグチャンスを作るには至らず、ヘルタのカウンターも不発に終わっていた。スコアレスで折り返すと思われたが、セットプレーのこぼれ球からマインツが先制に成功し1-0でハーフタイムへと突入した。

後半攻めに出たのは得点が必要なヘルタだった。ポジションを1つ落としたカルーにボールが収まり、ヘルタの攻撃が活性化。フィニッシュに持ち込むシーンが見られるようになった。

さらに、60分にはヘルタが原口とマキシミリアン・ミッテルシュテートに代え、サミ・アラギとアレクサンダー・エスバインを投入。さらなる反撃を試みた。しかし、この交代でカルーがサイドに移動したことでヘルタは中央での起点を失いゲームを作れない。前がかりになった所をマインツにカウンターを狙われるシーンが増えた。

その後、徐々にポゼッションを上げシュート本数を増やしたヘルタであったが、得点を奪うことはできず苦手とする敵地で8連敗となった。一方のマインツは連敗を5で止め、7試合ぶりの勝利を収めた。

GOAL

最終更新:4/16(日) 0:34

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