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<競歩>ベテランの谷井と森岡、そろって途中棄権

毎日新聞 4/16(日) 18:48配信

 ◇日本選手権50キロ競歩

 日本の50キロ競歩をけん引してきたベテラン勢が、そろって途中棄権に終わった。世界選手権ロンドン大会(8月)の代表最終選考会を兼ねた日本選手権50キロ競歩が16日、石川県輪島市で行われた。34歳の2015年世界選手権北京大会銅メダルの谷井孝行(自衛隊)はリオ五輪後、フォームを修正した影響で歩型が安定せず、前半から先頭集団との差が広がった。「大会へ向け、気持ちが上がっていなかった。世界選手権代表の資格がない」と32キロ付近で自らレースをやめた。

 32歳のリオ五輪代表の森岡紘一朗(富士通)も22キロ過ぎで先頭集団から遅れ、34キロ手前で止まった。「正直、(敗因を)整理できない。力が無かった」と目を潤ませながら話した。

最終更新:4/16(日) 18:48

毎日新聞